レンジで湯たんぽのおすすめ!レンジでゆたぽん・チンして!ゆたんぽを比較しました!

寒い冬の夜に、あったかい湯たんぽが恋しいですよね。でも、毎晩お湯を沸かして…なんて面倒~。そこで、レンジでチン!で使える湯たんぽが便利でおすすめですよね。

人気の「白元・レンジでゆたぽん」と「桐灰・チンして!ゆたんぽ」。私も欲しくてどちらのにしょうか迷ったので、両方買っちゃいました(笑)。

せっかくなのでレンジでチンの湯たんぽを比較してみました♪

レンジでチン!湯たんぽ・おすすめ2つの比較

◀「白元・レンジでゆたぽん(左)」
▶「桐灰・チンして!ゆたんぽ(右)」
見た感じよく似てます。

大きさ・重さ

ゆたんぽ自体の大きさ・重さは、ほぼ同じです。中身はジェルで触るとタポタポしてます。

どちらも袋が二重になっていて、ゴワゴワ・ガサガサします。使う時はカバーに入れるから気にならないかな?

レンジでゆたぽん(左)
・約18×25センチ
チンして!ゆたんぽ(右)
・約19×25センチ

チンする時間

レンジでゆたぽん
・500W 3分10秒
・600W 2分40秒
・1000W 2分

チンして!ゆたんぽ
・500W 3分30秒
・600W 3分
・1000W 2分20秒

白元・レンジでゆたぽんの方が、チンする時間はちょっと短いですね。

温かさの持続時間

商品に記載されている持続時間です。
※布団の中で使用した場合の目安です。外気温や使用環境によって異なります。

レンジでゆたぽん
・約7時間
チンして!ゆたんぽ
・約8時間

時間は目安なので、どちらも一晩中は温めてくれそうですね。

ふわふわカバー

どちらも、洗濯できる「ふわふわカバー」が付いています。

ふわふわ感でいったら、白元・レンジでゆたぽん(左)の方が、毛足が長くてふわふわしています。

桐灰・チンして!ゆたんぽ(右)は、ふわふわと言うよりスベスベした肌触りです。そして、ポケット部分に足先を入れられると説明にあります。実際、ポケットが浅くてお布団の中では使いにくいかな?


↑むくんだ足で見苦しくてスミマセン。。

白元・レンジでゆたぽん

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

白元 レンジでゆたぽん (ゆたんぽ 湯たんぽ 電子レンジ)
価格:622円(税込、送料別) (2017/12/25時点)

中身を出したところです。大きさの比較のためにニベア缶を置きました。

袋が二重になっています。

箱の裏。

桐灰・レンジでチン!ゆたんぽ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

桐灰 チンして! ゆたんぽ(1コ入)
価格:665円(税込、送料別) (2017/12/25時点)

こちらも、大きさの比較でニベア缶を置きました。

袋が二重になっています。

箱の裏。

温かさの持続時間の比較

それぞれの加熱時間でチンして、同じ座布団にはさんで温かさの持続時間を比較しました。

チンしたばかりは、ちょっとぬるい?くらいの温かさでしたが、座布団にはさんでしばらくすると温かさが増してきたように感じます。

どちらも、ほとんど同じくらいの温かさです。どのくらいの時間温かさが続いているか、ときどき、手を入れてチェックします。

【結 果】
両方とも7時間くらい温かさが持続しました。この時点でも温かさは同じくらい。※あくまでも持続時間の比較です。温かさの持続時間は、外気温や使用環境によって異なります。

実際に使ってみた感想!

さて、さっそく寝る時に使ってみました!ワクワク。

いつも足先が冷えて、朝起きる時も冷た~くなっている事が多くてツラかったので湯たんぽ使うのが楽しみです。両方とも持ってお布団へ。

どちらも優しい温かさ!

コレは気持ちよく眠れそう!お腹と腰に当てました。熱すぎない温度で、中身はジェルなので体に程よくフィット!気持ちよく温めてくれます。

これはイイ!!

朝まで温かく使えました。お腹と腰に当てていただけなのに体中温かくて、気になっていた足先もポカポカ!湯たんぽも両方とも、まだほのかに温かさが残っています。

もっと早く使えばよかったーー!

私は最初から2個使ったので、冷える部分を同時に何か所か温められて、より気持ちよかったです。

複数で使うのがおススメ!

比較した結果!

全てにおいて、ほぼほぼどちらも同じでした。両方とも使い心地は大満足!

違いといえば、
・カバーの素材の違い
・チンする時間

カバーの違いはお布団の中で使ってしまえば、とくに気になりませんでした。

複数使いたい時や家族の分など、続けてチンしたい場合、チンする時間が少しでも短い方がレンジ待ちが短くていいかな?

耐久年数は、何年も使っている人がいると口コミで読みましたが、このお値段でチンするだけ繰り返し使える手軽さと、なんと言っても気持ちのイイ温かさはワンシーズン活躍してくれるだけでもコスパ最高です。

しばらく使ってみた感想

使い心地は、どちらも変わりありません。

ただ、寒い時期なので少しでも早くチンしたいので、わずかな時間差ではありますが、ゆたぽんの方がイイなと思いました。

あと、どちらも言えることですが、寒い部屋に置いておくと、湯たんぽ自体がけっこう冷たくなるので、チンした時に、温かい部分と冷たい部分とムラができます。

チンする前に、リビングなど暖房のきいた部屋に置いておいて、あまり冷たくならないようにしてからチンすると、温度のムラがあまりありませんでした。

レンジでゆたぽん

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白元 レンジでゆたぽん (ゆたんぽ 湯たんぽ 電子レンジ)
価格:622円(税込、送料別) (2017/12/25時点)

大きさが物足りない時は、ゆたぽんのLサイズもあります。店頭では、なかなか見かけないので通販が便利です。

チンして!ゆたんぽ

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桐灰 チンして! ゆたんぽ(1コ入)
価格:665円(税込、送料別) (2017/12/25時点)

まとめ

この冬は、気持ちよく眠れそうです。ホントにもっと早く使えばよかった~~!肩に当てて寝ると肩こりがラクになると口コミで見たので試してみます。

自分の分と家族の分とで、あと4個くらいは追加で購入しようと思っています!

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